公衆電話がない…。

携帯電話料金の支払いをずっと口座からではなく、請求書が届いてからコンビニで支払うという生活をしていました。

 

今まで支払期日までにお金を払うことを忘れてしまったことはなかったのですが、その時はなぜか頭からぽっかり抜け落ちてしまって支払いを忘れてしまっていました。

 

その日は友人と呑みに行く約束をしていて、仕事が終わった夜の8時に駅で待ち合わせをしていました。待ち合わせ時間の少し前に駅に到着し、友人に到着したことを伝えておこうとメールをしようとすると送信できません。

 

何やら画面もいつもと様子が違い…壊れたのかな?とか自分の使っているキャリア全体の不具合かな?などと思って周りを見るも至って普通。

 

写真のアルバムを確認することはでき、写真も取ることができる…でもネットに接続できないし、通話もできない。あれ?あれ?と思いながらたどり着いた答えは携帯電話が止まっているということでした。

 

頭の中はパニックです。これから友人と待ち合わせをしなくてはいけないのに詳細な場所はいつも携帯で連絡を取り合いながら直前に決めていたので連絡が取れないなんて考えられなかったのです。

 

何より携帯電話が使えないなんて状況は今までになく対処の方法もすぐには浮かびません。取りあえず友人に連絡を取らなければと公衆電話を探し始めました。

 

昔はその場所にあったはずの公衆電話が今は撤去されて無く、駅前のお店も8時を過ぎたところで閉店になり店内で探すこともできなくなってしまいました。

 

公衆電話を勘で探すこと10分、それでも見つかりません。しかしそこで運が良く友人に巡り合うことができました。そんなに大きな駅ではないのでグルグル歩いていれば出会うことができるのは当たり前のことなのですが、その時は本当にホッとしました。

 

取りあえずその日は携帯電話が止まっていることでもやもやしながらも久しぶりに会った友人と呑み、翌日自宅に放置してあった携帯電話料金の支払いをコンビニでしようと思いましたが、コンビニ払いをしたところでいつ携帯電話が復活するかわからないと気が付き、一駅先にあるショップまで自転車で出かけ支払いをし、無事につながる携帯電話に戻りました。

 

携帯電話が使えないことの不便さを実感し口座にきちんとお金を入れて引き落としされるようにしたのは言うまでもない話です。